• テキストサイズ

真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第8章 エリートからロックオン!





【pm20:00】





山田
「おいお前、なんか最近...

いやらしさが増してきてやしないか?」








「いやらしさってなんですか...(-_-)」







あんな事があっても、


仲は良くて、


仕事終わりに私は山田さんに逢ってから


帰宅するのが習慣になっている。






山田
「あっ!分かった!

おまえ、もしや男ができたか!!」








「あ...ハズレです!

でもプロポーズみたいのは受けましたよ。」







山田
「プロポーズねぇ...プロポーズ...

プロポーズ!!!!?

は?誰に!?誰にプロポーズされた!??

副長か?いや..違うな。

斎藤隊長か!?いやないない...

山崎か!?いや絶対にない!!

一般人か...うーん....

あっ!?もしや!!原田隊長か!!?」









「フフッ...内緒です(*´ω`*)

それじゃあ、山田さんおやすみなさい。」







“バッ”








山田
「かえさねぇーからぁあ!!」









「!!」








山田さんが私の着物の袖口を掴んだ









山田
「よし、冷静になれ。」








(おことばですが、そのままそっくりお返しします。)









「大丈夫です、私は冷静です。」








山田
「はぁ...

で...誰からプロポーズされたんだ?

で...お前はプロポーズの返事はどうするんだ?」










/ 268ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp