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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第7章 糸と糸





それから長い夜が始まった。







「このホテルの窓から見える景色が素敵だって、

よく分かりましたね!

もしかして女性と来た事があるんですか?」







原田
「あははっwそう思うか?

まあ、単刀直入で言うと“それはない”だな。」









「....(;゜∇゜)」←反応に困っている。









原田
「見廻りしてると、

覚えるんだよ、ここからはこれが見えるとか、

あそこからなら見えるとかな。」







(なるほど!)








「流石、原田さんですね!」








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