第7章 糸と糸
原田さんは、
そう言うと立ち上がり
私の目の前に立った。
原田
「( ・`д・´)」
「は、はぃ..(;゜∇゜)」
(な、なんか..恥ずか...//////)
原田
「そろそろルームサービスで酒頼もうぜ!」
「あっ...はい(*´ω`*)」
(わ、わたしってば!!💦)
何かを期待してたわたし...
ルームサービスのメニューを見ている
原田さんの後ろ姿を眺めながら、
ちょっぴりガッカリしている。
(なんだろう...この気持ち...)
原田
「おー、お前の好きな甘い酒沢山あるぞ。
どれにする?」
「わぁ〜、ほんとですかぁ!!
えと....それじゃ...
これが良いです!アセロラサワー(*^^*)」
原田
「おぅ。じゃあ、ツマミは適当に頼むな。」
「お願いします(*´ω`*)」