第1章 女中
「ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!ッ!」
思わず私は、
声を出して後方に尻餅をついてしまった。
?
「(*⌒―⌒*)」
何故なら、
その布団の下にはゴミではなく...
私の昔の“前職”の“仕事姿”が写っていた写真が
あったからだ。
“何故!?どうして!?”
が私の頭の中を駆け巡る。
っと、その時。
“スッーッ”
山崎
「お疲れさま、さん。」
瀕死の近藤さんを私に託した山崎さんが、
入ってきた。
「おっ、お疲れ様です💦」
私はすぐに写真を拾いあげ、
懐にしまい、掃除用具を持ち
急いで寝所から出た。
山崎
「...(・_・)....」