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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第5章 時の流れに身を任せ





山田さんが居なくなって、


手持ち無沙汰になった私...


エントランスを行き交う人や天人を


ボッーッと見ている。


みんな自分の足でしっかり歩いている。






(早く足...良くならないかな。)







実は不安があった。


4週間眠っていたのに、


まだ傷が完治..ううん...傷は治っているのに


うまく歩く事が出来ていないことに。








「...(´・ω・`)...」







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