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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第5章 時の流れに身を任せ





山田
「よしっ!これで買い物は終わったな!

ちょいここでまってな!」








「ん?...厠ですか?」







売店前のベンチに私を座らせた山田さんは、


私をここに置いて何処かへ行くつもりだ。







山田
「厠じゃねぇーよ!!ばか。

そんじゃ、ちょいと行ってくっから、

待ってろよ!」







(バカって...聞いただけじゃんか💦)







山田さんは何処かへ走って行ってしまった。







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