第1章 女中
山崎
「いやぁ...なんか、
竹が何本か刺さっちゃったみたいでさ。
適当に救護室で寝かせててくれないかな?」
「(;゜∇゜)え?」
(今...なんて?竹が....なんて!!?)
山崎
「俺、報告書出さなくちゃいけなくてさ(;´д`)
局長に構ってらんないんだよね。
じゃっ、宜しく。」
「え!?まっ..」
男の人は、
足早に屯所の中へ戻って行ってしまった。
近藤
「( ○<>○ )」
←意識ない、出血が酷い、しかも局長さん
「....救急車呼ぼう((((;゜Д゜)))!」
局長さんの扱い方...
これで良いのかと私は不思議に思った。
後日、局長さんを私に任せた人が、
監察の山崎さんだって知った。