第1章 始まり
※微エロじゃないけど見る人によっては表現エロいかも、ご注意下さい!
クリームを更に溢れ返らせながら助けてと訴えても隣にいる紬は助けてくれる様子はない。
服をつかんでちょんちょんと緩く引っ張ってみる
紬「ん、どうしました?美羽様」
と、とてもいい笑顔で言われる。
言葉の最後に♪が見えるのは私だけだろうか…
流石にかなり苦しくなってきて目には自然と涙が浮かぶ
すると紬はとても楽しげに微笑んで顔を近付けてくる
「ヂュ…ズリュ…ズズッ……」
なんとも言えない音が静かな空間に響き、私の口の中にあったクリームが無くなっていく、
そしてプチパニックによって気付けなかった息苦しさから解放されると口の端からはぬるく、ゆるくなったクリームがトロトロと落ちていく
一度離れたと思った顔がまた近付き、今度は胸元へ
最初に落ちたドロドロとした濃いクリームとさっき流れ落ちた薄いクリームが首すじから滑り落ち胸元に入り込んでいる。
そのままなすすべもなく紬にクリームを舐め上げられる
『んっ…』
舐め上げる紬の熱く柔らかい舌の感覚にゾワゾワと身体が震える
紬「そんな顔して…どうしたんですか?美羽様?」
いつの間にか離れていた顔を見上げると紬は薄く嗜虐的な笑みを浮かべていた。