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彼の背中を追いかけて

第1章 出会い


私はここで死ぬのか・・

そう思った瞬間、なにかが倒れた音がした

驚いて顔を上げると巨人が死んでおりその近くに
一人の男性が立っていた

するとその人は私に近付き

「ここは危険だ早く逃げろ」というと背を向けて去ってしまった。

今でもその後姿ははっきりと覚えている。

この出来事こそが彼との出会いだった・・・
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