• テキストサイズ

彼の背中を追いかけて

第1章 出会い


朝起きると町は巨人に襲われていた

私は両親を急いで起こし家を出た

だが外は逃げる人であふれておりあっという間にはぐれて
しまった。

そのとき、背後に気配を感じおそるおそる振り向くと巨人が私を見つめている。

逃げようとしても足がすくんで動かない。

その間にも巨人は近付いてくる

/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp