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彼の背中を追いかけて

第2章 急接近!


私は気持ちを落ち着かせるために外に出ていた

するとドアの開く音がして誰かが外に出てきた

振り返るとそれはリヴァイ兵長で・・

「へ、兵長どうしてここに?」

「なんだ来たらいけないのか」

「いえ、そういうつもりでは・・」

「俺はなよくここで休憩してるんだ」

「そうなんですか」

私はそうだ!と思い兵長に聞いた

「兵長よかったら私の歌をきいてくれませんか?」

「小さいとき母がよく歌ってくれて聞いてるとおちつくんで

す」

「歌か・・よしきいてやろう」

呼吸を整え私は歌い始めた

「im dichten dunkelheit du bild suche

schwere kette die schleppen cebrochen

sein dies welt wie schwer vor zu vorgeheh

du da prasenz macher leiche」

訳「深い闇の中君の面影を探す重い鎖を引きずりこわれ

 そうになってもこの世界がどんなにつらくても前へ

 進む君が存在する限り」(この歌はオリジナルです)
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