• テキストサイズ

俺たちのSong II 【気象系BL】

第8章 いつもの癖で



潤「ああそうだねぇ 楽屋でも割とそうしてる事多いもんねぇ …って違うでしょ!」
相「違うの?」
ニ「仲良くていい事でしょうよねぇ 何が違うんでしょ」
智「な」
翔「ね」
潤「え 何だろう みんなふざけてるのかな? 今日は仲良しが良い事じゃなくて 仲良しすぎるのが画面に出すぎてるって話だからね?」

仲良しが悪いなんて言ってない
むしろそれが俺たちなんだし

ただね
ホントに突っ込めないところでイチャイチャが映されたりしちゃうとね

今となってはそれもファンの子たちの喜ぶネタなんだろうけど
それはそれ
あくまでやりすぎはダメ

活動休止するまで あと1年半

ここで グループ内で交際発覚
しかも2組
なんて すっぱ抜かれたりでもしたら

あの発表以外の悲しみと衝撃を
ファンの子たちに味あわせないためにも

俺が しっかりしないと

潤「次! ここ!」
ニ「あー」
相「あー」

小さい頃から一緒にいるから仲良し
っていうくだりから
みなさんもそうでしょう?の問いに
相葉くん中心に肩組んで

それなのに

潤「なんでリーダーは翔くんの太ももに手置いちゃってんの?」
智「んー」
潤「んー じゃなくて」
ニ「これは私も正面で見てて思いましたもん」
相「俺も放送されたの見て思った」
翔「2人とも? 俺は自然でいいと思ったんだけどなぁ」



/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp