第7章 箸休めII
翔「でも 智くんにそれ飲んだのバレちゃってたみたいで…」
ニ「え どうしてですか?」
翔「わかんないんだ 風呂の後洗面所で飲んだから見られてないと思ったんだけど」
相「じゃーん!!!それは匂いですー!!」
翔ニ「え!?」
ババーンとドアを開けて
入ってきたのは
愛しの智くんと 相葉くんと松潤
翔「え!?なんで!?」
潤「こっち3人で局が同じでみんなで飯でもって言ってたら帰りにニノが寄るってリーダーに連絡あったから来てみた(笑)」
相「ニノちゃんと翔ちゃんがコソコソしてる時は大抵何か良からぬことしてる時だってりーだーが!!」
ニ「なんで私まで良からぬ事の共犯になるんですか」
智「ふふ だって翔くんがおいらにかわったことする時は 大抵その後でニノとコソコソやってんだもん」
言ってる事と表情が一致してない
ニコニコとコンビニの袋からビールを出して
何やら楽しそうなあなた
翔「智くん あの…」
智「ニノからまたに赤ま○しの匂いすんだよ 何か飲んだ?って聞いたらそれだって言うから あの日翔くんからも同じ匂いがしたの」
潤「まぁ ヤバい薬とかじゃないし 滋養強壮の一種だからねぇ」
翔「え あの 怒ってるの?」
智「おいらの事を考えて飲んだんだろ? 怒んねーよ」
あ 良かった
今までニノのお世話になった
催眠術とかのほうはバレてないんだ