• テキストサイズ

俺たちのSong II 【気象系BL】

第7章 箸休めII



ニ「…で 満足させてあげられました?」
翔「そりゃあもう! アレすごいね!」

後日 ニノと2人での仕事の後
先日のお礼も兼ねて飯でもと誘ったら

愛の巣がいいです って

とりあえずニノのお気に入りのデリバリーシステムを利用して
まっすぐうちに帰ってきた

智くんはまだいない

今日は24HのチャリTの収録があるって言ってたな

ニ「凄いでしょう? アレ」
翔「うん めちゃくちゃすごかった どこで手に入れたの?」
ニ「薬局です」
翔「薬局!?」

あんな凄い物が薬局に!?
いや それ以前に
天下の嵐のメンバーがあんなものを薬局で堂々と買うなんて

翔「マネに頼んで買ってきてもらった …とか?」
ニ「いいえ 私が自分で買いますよ?」

マジで!?
いくら相葉くんとの夜のためでも
さすがにそれはヤバくない!?
週刊誌にでも見つかったら

ニ「赤ま○しですよ」
翔「へ」
ニ「赤ま○しを小瓶に移しただけです」
翔「ええーーー!!!」

赤ま○しがあんなに凄いなんて
昔から商品が存在してるってことは そういう事?

ニ「アレなら私が買ってても 徹夜でゲームですか?くらいにしか聞かれませんしね あいばかさん相手だと大変なんですよ」
翔「はぁ…」

さすがは二宮の和也氏
さすがは 赤ま○しドリンク






/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp