第7章 箸休めII
智「直接咥えちまったほうが早いか…」
するんとズボンとパンツを一気に下ろして
ぷるんと出てきた俺のそれを
いい子いい子するみたいに撫でたり
軽くキスしたり
そうかと思ったら徐に咥えて
翔「んぁっ…」
智「ひひだろ?」
翔「咥えながら喋らな… あぁ…」
本当にあなたときたら
器用なのは手先だけかと思いきや
口の中まで器用なんだから
どうやったら棒状のものをそんなに上手く転がせるの?
今度 俺にも教えて欲しい
直立して ベッドに座ってるあなたに咥えてもらう
たまに見せる 気持ちいい?って上目遣いが
堪らなく可愛い
両手で頭を抱えて
優しく髪を撫で梳きながら
ああ どうしよう この射精感
智「もうこんなにサラサラ汁出して はえーな」
翔「もう またそんな言い方…」
智「ふふ 翔くんの味と匂いだ」
愛おしそうに俺のそれから滲み出す先走りの液体を
くんくんと嗅ぎ ペロリと舐め上げる
翔「美味しい…?」
智「美味くはない …でも おいらは好き…」
どうしよう
1度あなたの口の中で果てて
それからゆっくりあなたを堪能するか
それとも早急に あなたのナカに挿入るか
智「いっかい出してから挿入れっか 翔くんつらそう」
翔「智くん…」
いやいや あなたにここまで言わせて
それに甘えるなんて
男 櫻井翔
大野智のナカで吐き出させていただきます