第3章 サクライシールド
智「は あっ…! 駄目… も…!」
翔「意識飛びそう…?いいよ 好きなだけ…」
泣きながらも意識朦朧としてるあなた
追い立てて 攻め立てて
あなたを支配したような錯覚を起こす
犯す っていう行為は ヤバいな
明日に響くといろいろ厄介だし この辺で
翔「俺ももう限界 これで最後だよ…!」
智「あああっ…!!も… も… 駄目ぇっ…!!!」
最後の挿入を ゆっくり 力強く
最奥に打ち付けた瞬間
悲鳴にも似た声をあげて あなたのナカが急速に締まる
その締め付けに耐え切れずに
俺も あなたのナカに欲を放つ
翔「智くん…?」
意識を失ったあなたの髪を梳いて
額の汗を拭う
ごめんね 明日もコンサートだっていうのに無理させて
いくらあなたが欲しがった結果でも
俺もガッつきすぎた
シャワーを浴びて あなたもタオルで綺麗に拭いて
当然ナカも綺麗に
シーツも取り替えて 部屋中にファブリーズ
口移しで鎮痛剤を飲ませて
完璧だ
か弱いヒロインは
セリオンが大変美味しくいただきました
両手を合わせて ご馳走さまでした