第3章 サクライシールド
智「あっ…!!深いぃっ…!」
最初から最奥めがけて
ガツガツと 打ち込んでいく
翔「どう…? 気持ち良い…?」
智「いいっ…! すごくいいっ…!」
暫く触れないで溜まっていたのはあなたも一緒
久し振りでこんなに激しくシたら
あなただって 堪んないでしょう?
智「しょ…もぉ 気持ちい…?」
翔「良いよ すげぇいい… エロ可愛いあなた 堪んない…」
智「よか たっ… もっと して ぇっ…!」
翔「どうしたの…? 今日は随分と欲しがりだね…」
智「だっ て」
翔「だって? 何?」
智「あっ! ああっ…!!」
理由を聞きたいのに
意地悪して わざと言えない様に奥を攻める
仰け反るあなたの喉元が 妙に艶めかしくて
あなたを追い立てているつもりなのに
知らず知らず 自分自身も追い立てられて
溜まりに溜まったものを あなたのナカに吐き出して
あなたのそれも 掌で 身体で受け止めて
お互いの体液と 唾液と 汗と
ドロドロのぐちゃぐちゃで 俺とあなたで
混じり合ってしまえれば
そんな想いも込めて
ただ ひたすらに腰を打ち付けて