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俺たちのSong II 【気象系BL】

第3章 サクライシールド




構って欲しかったさ
そりゃ 死ぬほど構って欲しかった

だって 最近の智くんときたら
自分も一級船舶の免許目指したりしてるし
翔くんも忙しくてつかれてんだろ?なんて

触ってもくれないから

智「ね セリオン…」

でも これは

智「おいらね セリオンの剣で貫いて欲しいの…」

今 ここで起きてる事は 現実なのか

智「セリオンのおっきいので おいらを…」

とろんとした表情で 俺のナニを愛おしそうにさすりさすりしながら
懇願するように上目使いで俺を見る智くんが

翔「さ 智くん?」

相葉くんが コンサート終わりに言った
『今日はすっごい夜になるよ! セリオン!!』

智「ね セリオン 解して…」

また ニノが何かしたのか?
いやいや 俺にとっちゃ有り難い以外の何者でもないけど
ここで据え膳食らう気は毛頭無いし

翔「いいの? 智くん…?」
智「いいも何も 早く…」

美味しくいただきますけど

智「カッコいいセリオンに犯されたいの…」


これは 何のプレイですか??





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