第3章 サクライシールド
構って欲しかったさ
そりゃ 死ぬほど構って欲しかった
だって 最近の智くんときたら
自分も一級船舶の免許目指したりしてるし
翔くんも忙しくてつかれてんだろ?なんて
触ってもくれないから
智「ね セリオン…」
でも これは
智「おいらね セリオンの剣で貫いて欲しいの…」
今 ここで起きてる事は 現実なのか
智「セリオンのおっきいので おいらを…」
とろんとした表情で 俺のナニを愛おしそうにさすりさすりしながら
懇願するように上目使いで俺を見る智くんが
翔「さ 智くん?」
相葉くんが コンサート終わりに言った
『今日はすっごい夜になるよ! セリオン!!』
智「ね セリオン 解して…」
また ニノが何かしたのか?
いやいや 俺にとっちゃ有り難い以外の何者でもないけど
ここで据え膳食らう気は毛頭無いし
翔「いいの? 智くん…?」
智「いいも何も 早く…」
美味しくいただきますけど
智「カッコいいセリオンに犯されたいの…」
これは 何のプレイですか??