第3章 サクライシールド
ニ「おじさんが構わないせいで翔さんがシールドはっちゃってんじゃないですか」
相「ニノちゃん!!」
いたよ ここに
嵐のもうひとつのブレーン 二宮の和也氏が!
智「何でおいらのせいなんだよ」
ニ「おじさん最近営んでます?」
智「は?」
ニ「夫婦の営みをしてないのに翔さんを気遣っての放置は悪影響です」
そう!それ! そうなのよ!!
仕事が忙しくたって何だって
愛を確かめ合う 夫婦の営みは必要なんだよ!!
智「そんなん別に…」
ニ「してないんですね」
ニノちゃんの言葉に 言葉につまるりーだー
図星なんだね
ニ「ああなってしまっては普通の営みでは満足しませんよ さて どうしましょうね」
あ 今見ちゃった
ニノちゃんの顔が 一瞬黒い笑顔に
何か企んだな
ニ「今日の夜はエッロい大野智になりなさいな」
智「はぁ?」
ニ「大丈夫 私がエロくしてあげます」
りーだーの目の前で指をひらひらさせて
ニ「あなたは今夜 セリオンに助けを求めるように淫らに誘います」
あれ これって
ニ「321…はい! 夜だけか弱いヒロインの誕生です」
催眠術だ…