• テキストサイズ

【※R18】カラダからはじまってもいいですか?【現パロ】

第4章 第3章 なぜだろう ●




『 ミユ...』

『っ!はいっ』

名前を呼ばれて少し肩を震わす。

『濡れすぎだ』

そういい手を私の目の前にもってくると
指にはどろりとした透明な液体が絡みついていた。


『_______!!
部長...すいません』


頭を焼かれているかのように顔が熱くなる。
恥ずかしすぎて目を逸らすと

『どおってことねぇ...ここまでかんじられるとくるものもある』

へっ?と思いながら部長を見ると

『わわっ部長汚いっ!』

私の愛液がついている指を舐めていた。

慌ててティッシュを探そうとじたばたすると


『別に汚くねぇ...しっかしあめぇな』


そう言う部長はいつもに増して色気がすごくて..

(これいっつもキャーキャーいってる子に見せたらどうなるんだろ?)

なんて呑気な事を考えていると

『休憩はここら辺にして


...いいか?』

そうやってまた髪をすくって口に当てながらいう部長。

その瞳はどこか熱を含んでいて

(かっこいい。。)

と思った。

少し乱れたツーブロックの髪型。
そして上のボタンが開いているシャツからは綺麗な鎖骨や筋肉が見える。
切れ長の鋭い目はとても色気があった。

コクコク_____

返事の変わりに頷くと

優しいキスが降ってきた


瞼 耳 頬 額 あらゆるところにキスを落とされる。
それはすごく心地がよかった

最後に唇に優しく触れたかと思えば舌が唇ををこじ開けてきて、
私も部長に応えるようにキスをする。


/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp