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【※R18】カラダからはじまってもいいですか?【現パロ】

第4章 第3章 なぜだろう ●



『まぁそれは後で問いただすことにしよう』

そういいずぷり、と指を沈められる。

『ッあぁっ!』

強い刺激に身体が逃げるかのように腰をうかす
そのままいい所を探し当てるかのように
部長の指が動く


『はぁっ!っちょまっ...



んんあっ!そこだめッッ!ふ、あぁ!やっだっ!』

いい所を当てられ身体が素直に反応する
いい所を見つけられたのが初めてで、大きな快感に戸惑う。

(まってこんなの初めてっ...)

自分が自分の身体じゃなくなったかのように意思などなく腰が動く

『たがらいいの間違いだろ』

指がもう一本入ってきていい所を絶え間なく刺激され
指の圧迫感より快感が先にやってきた
生理的な涙が目尻に浮かぶ


『っあぁんっ!!だめだめっ...イッちゃうッ...!』

そう言って上半身を起こし部長の腕を掴む。
かつて自分が感じたことの無いくらいの大きな快感が少し怖かった。
処女でもないのに...ほんと自分が情けない

よほど怯えた顔をしていたのだろうか、
部長を目を開いて驚いた表情をしたかと思えばすぐに目を細めて優しい表情になると

もう片方の手で頭を優しく撫で、そのまま抱き締められ、部長の顎が私の頭にのる。

『大丈夫だからな』

その声色は酷く優しくて、、
何故だかは分からないが涙が溢れた。

そのまま優しく押し倒され

『最後のチャンスだ...。
このまま俺に抱かれるか、帰るか。

好きな方を選べ』

そういい涙の跡に口ずけを落としていく部長

『部長がそれでいいのなら...私は部長に......

抱かれたいです...!』

そういい部長の顔をみると
見た事もないような優しい顔をしていた。

『そうか...俺がついている...なにも怖がることはない』

そういい優しく啄むようなキスをする。

それが何故か酷く安心して、また涙が溢れた。

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