【※R18】カラダからはじまってもいいですか?【現パロ】
第4章 第3章 なぜだろう ●
『んっ...あっ』
自分でも聞いた事ないくらい高い声をあげる顔からほんとにマグマでも出るんじゃないかってくらい熱くなった。
その先端をきゅっと摘まれると
『ふっあっはぁっ…!』
より一層高い声がでて本当に泣きそうになる。恥ずかしい…
『ほぅ…』
そういい右の方の頂きを舌で転がしたり吸ったりする兵長。
左手は指で先端を遊ばれており、
久しぶりの快感に頭が溶けそうになる。
『ふっはぁ…んゃあっ』
彼と最後にしたのはいつだっけ…
なんて思いふけていると、
『…......今は俺だけの事を考えろ』
そういってキスする部長の顔が何故か悲しげで…
胸が締め付けられる思いになった。
『んやっあっ…』
一通り胸をいじくりまわしたかと思えば部長の唇が下へ下へとおりていく。
唇が秘部にたどりつくとそこに舌を這わす
『ちょっ...んあっ...ぶちょ...んっあぁっきたなっい...』
下腹部から全身へ伝わる快感に喋りながらも喘ぎ声が漏れる。
部長は舌の動きをとめて
『汚ぇもんじゃねぇよ』
と言った
『でもシャワー浴びてない......
ていうかそこで喋らないでくださいっ!』
舌の動きをとめた今、自分の恥ずかしいところが部長に見られているというだけで顔から火...いや顔が噴火しそうなくらい恥ずかしい。
『なぜだ?』
『いや、そこ見られるの恥ずかしいんですよ!』
そう言って手で覆い隠そうとすると、
ガシッ____
っと両手を器用に部長の片手で拘束される。
『ほぅ...ならばじっくりと見させてもらおうか』
その意地悪そうな声色に慌てて部長をみると下腹部にあったはずの顔が目の前にあり驚く
『!!
いやっあのっそのっそれは次の機会にっ!』
『次の機会とやらがあるのか?』
焦って自分の口から飛び出した言葉に触れられ
びくっ、となる
『それはっ
ふぁっあっ』
クリトリスを指の腹でコスられ突然の快感に身体が素直に反応した