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〔実況者〕中短編集 -R18-

第1章 フジ×キヨ 


キヨ「急に何言って…んっ!」

さっきとは真逆。
強引で余裕のないフジが俺にキスをする。

キヨ「んっ…ぁ」
思わず息が漏れる。

チュッ、チュウ…

すご、フジのキス…クラクラする…。
何も考えられないほど、フジに溺れていくのがわかった。

フジ「…っ、はぁ…キヨ、ちゅ、気持ちぃ…?」
キヨ「や、ばい…っ」

俺がそう答えると、再び唇を重ねるフジ。
ぬるぬるとした舌の感触が妙に気持ちいい。

キヨ「…っふ、ぁ…」

フジは唇を離すと、どちらのものがわからなくなった唾液をごくりと飲み込んだ。

えっろ…。
いやらしいフジの仕草に、俺のモノは大きさを増す。

フジ「キヨ、すっごいよかったみたいだね…?」
キヨ「な、んで…っ、」
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