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不羈奔放【戦国BASARA】

第3章 ため息が一つ(空に溶けていく雲のように)【梵天丸】↑後







「梵天丸様、失礼いたします」

返事はいつも無い。だから、いつもの様に返事を待たず、襖を開けた。そこで目にしたものは、片倉小十郎にとって信じがたい光景だった。

小十郎はあまりに驚き、動けずにいた。



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