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【R18】なんの罰ゲームだよ【赤井秀一】

第19章 赤井side5※




俺の頭にしがみ付いて
ビクビクと身体を震わせ
快感に悶える彼女


胸の飾りを甘噛みしてやれば
良い反応を見せながら身を捩る


腰をしっかり支えながら
逃げれない様にしてやれば
抑えきれなくなって
溢れ出した彼女の甘い声が
室内に響く


どんな顔をしているのか
見たくて一度胸から顔を離し
表情を見ると
瞳を潤ませ顔を真っ赤にさせて
今にも蕩けてしまいそうだった


彼女は荒い息を整えながら
頭を叩いてくる


『もうやだっ…離せ!このっ!』


怒った顔も可愛い


その小さな可愛い唇に
キスしたい


男性経験が無いのなら
キスをした事も無いのだろう


頭を叩いていた手を掴み
ぐいっと引き寄せ空いている手は
彼女の後頭部に回した


そのまま唇に己の唇を当て
リップ音を鳴らして唇を離す


彼女は何が起きたか
分からない様で
体を硬直させたまま
大きな瞳をこちらに向けていた


直後それを理解したかと思えば
更に怒り出して


『わわわ、私の
ファーストキスを返せー!』


赤「ふっ…俺はどうやら
良いものを貰ったようだ」


『ばっ!赤井さんのばかっ!』


赤「このまま名前のバージンも
頂きたいんだが…」


気分が良い。


このまま全て奪いたいが
今はこの可愛らしいお嬢さんと
この楽しい空間を味わいたい


『させるかーっ!』


突然目の前が暗くなったかと思えば
瞬時にその状況を理解した


彼女の些細な抵抗。
被っていた帽子をずらされて
視界を奪われた


何とも可愛い抵抗だ


赤「目隠しプレイか?いいだろう」


単純にこの状況を
俺は楽しんでいた


『何楽しんでんだ!このロリコン!』


俺は全くのノーマルである


単純に彼女が欲しいと
望む自分が居るだけで
他の女など興味が無い


見た目はあの薬のせいで
幼児化しているが
1人の女性として彼女を
気に入ってると自覚していた


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