第5章 知り合いは何処であるか分からないから良い格好して外出しなさい

＿＿なんて呼べばいい?

＿＿なんでもいい

＿＿じゃあ『銀ちゃん』な(°▽°)

＿＿ハァ?! やだよ、お子ちゃまじゃねぇか!!

＿＿ww嘘だよ…銀時でいいかな

＿＿…おう


まさか、と夜荘は彼女の肩を握る


貴「『銀ちゃん』って…
まさか、坂田銀時って名前だったりする?」

「「「えっ?!!」」」

「そうネ!
もしかして銀ちゃんの知り合いアルか?」


すると夜荘はため息をついて「こんな所でかよ…」と呟いた。彼は少女の頭をポンポンと叩き、すぐさま次の階段を上がっていった



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神「あれ誰アルか?」

新「うーん僕も知らないな…」

近「分からないもの無理はない！あいつはほとんど事務仕事で、滅多に外に出ないからな。あいつは俺の補佐で、“緑閃光”の異名持ちだ
名前は広瀬 夜荘って言うんだ」

神「ゴリラよりメッチャイケメンだったアル」

近「∑(ﾟДﾟ)」

沖「テメェに夜荘さんは渡さねェぜィ?」

土「あいつは誰のものでもねぇよ」←ごもっとも

(新「…アレ、僕って蚊帳の外?」)

(山「俺一言も喋ってない(´･ω･`)」)