• テキストサイズ

【DB】彼岸花

第9章 気付いた想い




飯「ご馳走様でした。ポポさん、とても美味しかったです」


早々に悟飯が立ち上がった。
いつもの半分程度の量しか口にしていないようで、料理はまだ沢山残っている。


天「え、兄ちゃんもう食べないの?」


飯「うん…ちょっとピッコロさんと話したい事があるんだ。蓮さん達はまだ休んでて下さい」


蓮「わかった。じゃあ、話が終わったらまた練習付き合ってもらっていいか?」


飯「はい、もちろんです!」


軽く手を上げてピッコロの元へと歩いて行く悟飯。
そんな悟飯を見ていると、トランクスがバッと目の前に顔を出した。


ト「蓮姉ちゃん、ご飯の後にデザート食べようぜ!!ポポさんのお菓子スッゲー美味いんだっ♪」


蓮「えっ、マジ!?あたし甘いもん大好きなんだ♪」


天「わーい、デザートデザート!!」


ピッコロ達の方も気になるが、甘い物の誘惑に負けたあたしはトランクスと悟天と食後のデザートを満面の笑みで頬張るのであった。
/ 122ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp