第2章 止まらない欲望【沖矢/赤井】
『ああん。はん。はあん。ふわっ。わたしも...イクっ...イクっ...。ああん。イっちゃうぅ~!』
沖矢「はぁ。出しますよ。はぁはぁ。くっ出る!」
ビュルルルルッ ドピュッドピュッ。
沖矢はに腰を押し付け、精液を膣にぶちまけた。
『中に...たくさん...出てる。はぁ...はぁ...。』
沖「たくさん出ましたね。早くあなたとの子どもがほしいですね。」
精液をすべて出し尽くしたはずの、沖矢の自身は萎えることはなくまだ硬度を保ったまま、未だにの中に収まっていた。
沖「まだまだ足らないですが...。」
の中から肉棒を抜くとゴポッと大量の精液が垂れてきた。
『あん...。』
沖「もう少しでコナンくんが来ますから、きれいにしましょうか。」
ガチャっとリビングの扉が開く音がした。二人がはっと扉の方を見ると、目を見開いているコナンが固まって立っていた。
コ「...おまえらなにやっとんじゃー!!」
コナンは顔を真っ赤にし叫んだ。
『いや~!!』
バタバタバタバタ。
かわいい弟に行為後を見られ、恥ずかしさとショックでその場から逃げ出した。
沖「あっさん。」
コ「昴さんっ!ちょっと待って!てか、姉さんに何してくれてるの!?」
沖矢は変声機のスイッチを押す。
赤「坊や。俺たちは本気で愛し合っている。なにも不思議じゃないさ。」
コ「いや、そういう問題じゃない!!いま、昼!ここ、リビング!そして僕と約束してたよね!?」
赤「そうだな。しかし、を目の前にすると我慢できないんだ。」
と言いながらどや顔をするのであった。
コ「はぁ。勘弁してよ。まだ組織のことも片付いてないのに...。」
赤「大丈夫。責任は取るし、むしろ結婚前提の交際だ。」
コ「もういいよ...(。-∀-)」
コナンは呆れてこれ以上はなにも言わなかった。
その後、コナンとの用事を終え、赤井はの部屋へ向かった。
コンコン。
赤「入るぞ。」
ガチャっと扉を開け、がベッドにいるのを確認し、近づく。