第2章 止まらない欲望【沖矢/赤井】
沖「はぁ。さぁ、いやらしくおねだりしてみてください。さん。」
『んふっ。あんっ。...やらっ。そんな...こと...あんっ。言えないっ...。ああん。ふあん。』
は恥ずかしがり、嫌々と首を横に振った。
沖「んっ。では、お預けですね。」
沖矢は突然ピストンをやめてしまった。
『えっ?んっ。なんで...やめちゃ...。』
沖「おねだりしないならお預けですよ。イカせてほしいならおねだりしてください。さぁどこに何がほしいか言ってください。いつも可愛く言ってるではないですか。」
『う~!!はっ恥ずかしい!』
沖「言わないなら僕の抜きますよ?いいですか?」
『えっ。いや!!抜いちゃいやっ!ああん。』
は抜かれまいとお尻をさらにつき出し、沖矢の自身が抜かれないようにした。
沖「っ!!あなたという人は...。はぁ。さぁおねだりすれば、イカせてあげますよ?ん?」
沖矢は自身をぐっとさらに押し込み、腰をグリグリとさらに押し付ける。
『はあん...。ふん。あんっ...。ああん。』
沖「さぁ、どうしますか?」
『んっ...。言い...ますから...。』
沖「ふふ...。こちらを向いてくださいね。」
そう言い沖矢はチュッと背中にキスをする。は
涙を両目にうっすら浮かべ、後ろを振り返り沖矢を見つめる。
『...わたしの...わたしのいやらしいおまんこに昴さんの精液いっぱいください!いっぱい中に出してください。』
あまりのエロさに沖矢はごくっと生唾を飲み、自身がさらに膨張したのがわかった。
沖「ああ。合格ですよ。たっぶり出してあげますからね。」
沖矢は突然ピストンを再開した。
『あんっ。ああん。あっあっ...。ふん。んあっ。あっあっああん。』
沖「ん。はぁ。んっ。気持ちいいですね。本当にあなたは名器だ。はぁ。」
沖矢はさらにピストンを速め、激しく揺さぶった。
『ふあんっ。やあん。激しっ...。あんっあんっあんっああん。』
沖「ああ。もうイキそうです。ああ。」
さらにピストンを速め、ラストスパートをかける。