第2章 止まらない欲望【沖矢/赤井】
わたしは工藤。高校生探偵工藤新一の姉である。そんなわたしのかわいい弟は現在怪しげな組織により体を小さくされ江戸川コナンとして、幼なじみの蘭ちゃんのところに転がり込んでいる。
うらやまし...Σ⊂(゚Д゚ )
そんなかわいいかわいい弟の願いで沖矢昴もとい、FBIの赤井秀一を工藤家に住まわせている。最初、両親はわたしを心配し、反対してくれると思いきや...
ゆ「あら~いいじゃない!イケメンだし~。それにちゃん全然男っ気ないからちょうどいいじゃない。ね~!」
有「そうだな。は女子高だったからな。異性との関わりが皆無に等しいから、これで苦手を克服しなさい。」
『裏切り者~!!』
ゆ「だって~わたしたちも孫の顔がみたいもの~!!ね~!!」
お母さんは目を輝かせながら、そんなことを言ってのけた。
そんなこんなでわたしと沖矢昴もとい赤井秀一の同居生活が始まった。
当初は、お互いギクシャクしていたが一緒に過ごす中でいろいろ...そう本当にいろいろあり、今では彼にメロメロですっかり恋仲となっている。
そして毎日時間があれば朝昼夜関係なく、抱かれて中出しされまくっている。
今も...
『あん。そんな...激し...しちゃやっ...んあっ。』
沖矢はソファーの上で四つん這いになっているのお尻を掴み、激しく腰を打ち付けている。
沖「ん。気持ちいいですか?わたしも気持ちいいですよ。もっと激しくしましょうか。」
お尻を掴む力を強め、さらに激しいピストン運動を始めた。
『ああんっ!!らめぇ~。激...しい...よ...。やあん。あんっ。あんっ。あっあっ...。ふん。んあっ。あっあっああん。やぁ...。』
沖「ああ。そんなに...締め付けないでください。はぁ。はぁ。イキそうです。」
『んはっ...。あん。あんっ。わたしも...イク...ああんっ!はぁん。あんっ。らめっ...イクっ...。』
パンッパンッパンッと激しく揺さぶられ、二人のあえぎ声と二人の肌がぶつかる音が響いていた。