第1章 狂愛【安室透】
『ん...。うーん。ん?』
が目を覚まし、身動ぎをした。
『ん?』
布団から顔を出し、辺りを見渡す。
『ここどこ?わたしどうしたんだっけ?』
が考えているとガチャっと扉の開く音がし、そちらを見ると安室が立っていた。
安「ああ、目が覚めたんですね。」
ゆっくりとベッドまで近づいてくる。
『あの~ここは?わたしどうしてここにいるん...えっ?きゃぁっ!!なんで?!』
は安室に事情を聞こうと体を起こしたが、自分が裸であることに気付き、真っ赤な顔をしてまた布団の中へ戻ってしまった。
安『クスッ。ここは僕の家です。そしてあなたはこれから僕のものになるんですよ。』
から布団を剥がし、手首を抑え覆い被さった。
『きゃっ!!あっ安室さん何して...いや!離して。』
は抵抗するが安室の力に敵わず、頭上で両手を縛り上げられてしまった。
『いや!!お願い、安室さん!!こんなことやめてください!!』
安「ふふ。見てください。これからあなたを犯せると思ったら、僕のがこんなに大きくなってしまいました。」
が思わず安室の下半身に目をやるとズボンの上からもその大きさがわかるほど、パンパンに膨らんでいた。
安室はカチャカチャとベルトを外し、自身の肉棒を取り出した。
『やっ!やめて!いや!!』
これからされることを想像してしまい、は暴れ始めた。しかし、足を掴まれ広げられる。の秘部が露にされ、その恥ずかしさとこれからされることへの恐怖でその瞳には涙が浮かんでいた。
安「あなたが寝ている間に前戯は終わってますから、もうここはびちょびちょですよ。」
そう言いながら、秘部を撫で上げる。
『ひっ。』
安「さぁ待ちに待ったときですね。入れますよ。」
安室は自身の硬く勃起している肉棒をの秘部に宛がい擦り付けた。
『あっ。いや...いや。安室さんやめて...。』
涙を浮かべ懇願したが、我慢の限界である安室には通用しなかった。
安「もうやめるなんて無理ですよ。ふふ。」
安室は腰を進め、その肉棒をの秘部へ挿入させた。