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【文スト】粘着質系男子の15年【太宰治】

第1章 粘着質系男子の15年ネチネチ(前編)


三年目にはこなれてきた。


もはや文学の域に達し、織田作や安吾に見せたら凄いと驚かれたので、mixiの日記で公開してみた。


マイミクがカンストした。



安吾は“凄いですね、”と最早真顔で無表情に呟き、
織田作は表情には出てないものの、“流石だな、”と呟いた。


織田作もいつかは海の見える部屋で小説を書きたいと言っていたから、いつかはお互いの書いたものを見せ合えたりできたらいいな。
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