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ハイキュー 短編小説

第8章 松川 一静 【同クラ】


放課後

「○○〜行くぞ」

うぅーとうとう来てしまった放課後

はぁー憂鬱すぎる

「うん.....」

落ち込みすぎだろ笑やっぱ無理矢理はキツかったかな

「なぁー合宿まででいいからな そこまでは頼む」

合宿...か

「うんわかった 合宿っていつから?」

「夏休みに学校である 自炊だからやれるやつがほしかったんだ ○○って自炊できる?」

「一応基礎は出来るよ」

良かったこれで出来なかったら大変だった....
まぁ普段の部活のマネだけでも助かるんだからなんせ男子しかいないからご飯がやばくなる所だった助かった

「よかった じゃあ頼むな」

「わっわかった」



「おーいマネ候補連れてきたぞ」

おぉー!松やるー!これで合宿助かるかもな!

「はっ初めまして●●○○ですよろしくお願いします」

あぁーあいつかー確かに及川に興味なさそうだけどよく受けてくれたな

「おぉー○○よろしく〜」

「あっ花巻君!!よろしく〜」

なに花は仲良く喋れてんだよ

はっ?俺今何考えた何を思った まさか俺今花に嫉妬したのか? なんであいつに...

まじかよ俺○○のこと好きんなっちまったのかよまじかー○○男子苦手だし俺が強引にマネやらせたから嫌われてんだろうな ははっ告る前に失恋かよ笑

「よくお前マネ受けたなー笑」

「うん...松川君困ってるぽかったし 及川君のこと出されたら誰も出来ないだろうなーと思ってさ」

「そそ そーなんだよ及川のせいなんだよなー笑」

ちょっ!俺のいないとこで悪口言わない!

「○○!やり方説明するから来い」

ん?松川君怒ってる?言い方少しきつくなったような

「あっありがとう 怒ってる?」

やっべ...そんな声と顔に出てたか?

「いやそんなことはない 大丈夫だよ」

あっ戻った優しい松川君だ

あれ?私松川君ともスラスラ喋れてる...
花巻君は1、2年と一緒のクラスで何かと一緒にさらたからもう慣れたけど松川君はまだ隣の席は1回だけであまり喋ってないのにきちんと喋れてる....まさか私一目惚れしたの?

っ!自覚すると少しあかくなってしまう○○

それを不思議に思った松川が首をかしげ聞いてきた

「○○どーした?顔赤いぞ?熱あるか?大丈夫か?」

っ!なっ松川君がおでこに手を当てて体温を測ってきた やっやばい体温上がる....あっうぅ
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