第6章 100万pv記念【R18裏】

敏感な所を舌先で刺激されて
ソコが熱くなる


絶頂を迎えたくて
腰が動いた


じっとりと汗ばむ身体
早鐘を打つ心臓


『あっ、ああっ…きもちいっ…』


与え続けられる快楽


全身が熱で溶けてしまいそう


沖「…そのままイッて下さい」


昴さんの言葉が
耳の奥で反芻する


脚に力が入り
膝がガクガクと震えた


『あんっ…あっ、あっ…
…すばるさんっ…イッちゃう…
…んぁああああっーー！』


全身をビクつかせながら
絶頂を迎えた


昴さんは一度私の身体から離れ
上体を起こすと変装の
マスクを取り外した


同時に首に付いていたチョーカーも
取り外し、昴さんから秀一さんに戻った


赤「どうした？
沖矢昴の方が良かったか？」


『…そんなこと、ないですけど
急にどうしたんですか？』


赤「いやなに、こんな可愛い恋人を
沖矢昴に独り占めされたくなくてな」


私は頬を紅色に染めた


秀一さんはよく昴さんに嫉妬する


自分が作り上げたもう1人の自分に
嫉妬するとはどういう心境なのだろうか


そんな秀一さんが少しだけ可愛く見えた


そんな事を思っていると
秀一さんが覆い被さり
いきなり胸の先端をぺろりと舐めた


『…あっ…』


赤「油断するなよ？
ほら、俺にも乱れるを見せてくれ」


カリッと胸の先を甘噛みされた


その鈍い痛みも快楽に変わる


秀一さんは胸を舌で愛撫しながら
脚を広げさせその間に身体を割り込ませた


止む事を知らない、溢れ出す蜜を
指に絡まさせてナカへ侵入させる


指を動かされ
気持ちいい所を責められる


脳内が快楽で埋め尽くされ
ただ喘ぐしかなかった


『…あっ…あんっ…あっ…！』


赤「もっと可愛い声を聞かせてくれ」


指の動きを早められ
ぐわっと快楽が押し寄せる


『…あっ、あっ…しゅういちさっ…
きもちいっ…すきっ…あんっ…
…イクぅ…あ、あ、ぁあああーー！』





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