第6章 100万pv記念【R18裏】

激しく腰を打ち付けられ
身体に力が入る


昇りつめてくる快楽を
迎え入れた


『あっ、あんっ…ぁあああーー！』


赤「…っ…」














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いつもの如く
2人でベッドに横たわり
甘い空間の中にいた


『…てゆうか、秀一さんの
スイッチの入りやすさに困ります』


赤「恋人がバスタオル一枚で居たら
ムラっとくるだろう…」


私は想像した


秀一さんがお風呂あがりに
腰にタオルだけを巻いている姿を。


確かに…ムラっと、まではいかないが
ドキッとする…


『…私が悪う御座いました』


赤「ふっ…分かれば宜しい」


秀一さんは私の頭を抱え込むように
抱き締めた


赤「俺以外の男に
あんな姿を見せるんじゃないぞ？」


『わ、わかってますよ！』


赤「それから、流されやす過ぎだ」


『それは、秀一さん…だからっ…』


私は何だか恥ずかしくなって
秀一さんの肩口に顔を埋めた


優しく包み込んでくれる秀一さんの腕
後頭部撫でてくる大きな手


それがとても心地よい


赤「他の男にふらふらと流されていたら
説教どころじゃ無いからな
気を付けるんだぞ」


想像しただけで怖いな…


『き、気を付けます』


赤「いい子だ」


額にキスを落とされて
目を閉じた


隣に感じる温もりが
私を夢の中へと誘った


今日も私は幸せだな











fin.


2019.03.12


Morning Glory Fizz
100万pv突破！有難う御座います！


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