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【R18】Morning Glory Fizz【番外編】

第6章 100万pv記念【R18裏】




そっとバスタオルを取り払われ
肌が露出する


身体のラインを上から下へ
いやらしい手つきで撫でられ
温かい吐息を吐いた


上からじっと、全身を
舐め回されているかの様な視線に
恥ずかしくなって
手のひらで顔を覆った


沖「ダメですよ
可愛いお顔もちゃんと私に見せて下さい」


優しく手首を掴まれ
顔から手を離される


『…ぃやだ…はずかしいっ…』


掴まれた手首は顔の横で
抑えられてしまい…


私は昴さんの顔を見れずに
顔を横に向け視線逸らした


沖「そんなに可愛らしい反応をされると
もっと意地悪したくなる…」


昴さんの方に向いた耳を
ベロっと舐められる


『…ぁっ…』


沖「ふっ…気持ち良いですか?」


『…んぁっ…きもちいい、です…』


耳元で囁かれる声も
生暖かい舌で舐められる感触も
私の身体をじわじわと侵略する


手首を抑えていた手を離されて
片手を頬に添えられ
昴さんの方に顔を向かされた


視線が絡む


瞳の中に吸い込まれそう…


じっと顔を見つめられて
私は恥ずかしさで昴さんの肩を押した


『そんなに…みつめないでください…』


押した肩はビクともしなくて
逆にグッと押されて額と額を
くっ付けられる


沖「さんの目を潤ませて
頬を赤く染めたその表情…
物凄く唆ります」


言い終わると唇を重ねられ
深いキスを送られる


息が続かなくなる程の
長い口付けに
頭がぼーっとした


唇が離れると
昴さんは首筋、胸元、腹へ
上から順にキスをしていく


太もも、膝にキスを落とされ
片方の足首を下から救うように
持ち上げられると
足の甲へキスを落とす


『…すばるさんっ…そんなとこまで…』


足を引っ込めようとしても
しっかりと掴まれた足首は
昴さんの口元から離してくれない


沖「私はさんの全身を
舐め回したい…」




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