【R18】Morning Glory Fizz【番外編】
第5章 バレンタイン沖矢の場合【R18裏】
沖「とても美味しいですよ
上手に出来ましたね」
と頭をぽんぽんと撫でてくれた
少し機嫌が良くなったみたいで
昴さんは私が作ったチョコを平らげた
が、その後直ぐに
ベッドに押し倒されて
私は体を強張らせた
沖「ホォー…貴女がこんな事を
仕掛けるなんて思ってもいませんでしたよ」
『な、何がですか…?』
状況が全く読めなかった
沖「あのチョコレートに
媚薬を仕掛けましたよね?」
『そんな事してませんっ…』
だが昴さんは明らかに
息が上がっている
まさか…安室さんが…
沖「責任はしっかり取ってくださいね」
昴さんの顔が近付いたかと思えば
そのまま唇を奪われて
荒々しく舌を絡め取られてしまう
『…っ…はっ…んんっ…』
器用に服を脱がされてしまい
唇が離れると
するんと下着も剥ぎ取られた
脚を持ち上げられて
股の間に顔を埋められる
『まって…すばるさんっ…ぁっ!』
私の制止も聞いてくれなくて
そのまま蕾に吸い付かれた
舌先で舐められながら
昴さんは指をナカに挿入する
沖「…随分ほぐれていますね
そんなに彼とのセックスは
気持ち良かったですか?」
『んぁあっ…ごめんなさいっ…』
昴さんは激しく指を動かした
沖「ココを責められて
ぐちょぐちょに濡らして
彼のを咥え込んで…」
『…やっ…あんっ…ちがっ…』
沖「いっぱい彼に抱かれたのに…
私に媚薬まで仕掛けて…
まだ抱かれようとするんですね…」
『やだっ…あっ…あんっ…ぁあっ…』
沖「男なら誰でもいいんですか…」
『ちがうっ…あっ…ぁあっ…
…すばるさんっ…がいいっ…』
じりじりと子宮が
熱くなっていくのを感じた
昴さんの愛撫は止まなくて
快楽が身体を支配した
沖「そう言いながら、何度
他の男に抱かれているんですか…」
『あっ…ぁあっ…ごめんなさいっ…』
沖「私を怒らせたいだけですか…?」
『ちがっ…ぁんっ…ごめんなさいっ…
すばるさんっ…ぁあっ…イッちゃう…
…んぁっ…あ、…ぁああああーー!』
私がイケば動きを止めて
指を引き抜かれた
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