【R18】Morning Glory Fizz【番外編】
第3章 バレンタイン赤井の場合【R18裏】
ぐっと一気に奥を突かれて
圧迫感で苦しくなった
赤「…」
名前を呼ばれて秀一さんを
見上げれば顔中に
キスの雨を降らされる
『…んっ…しゅういちさんっ…
くすぐったいっ…』
赤「…可愛い…好きだ」
"好き"という簡単な二文字だけで
幸せな気持ちになれるなんて
私は単純なんだろうか
秀一さんは沢山の"好き"と
沢山のキスをくれて
私はその度にきゅうきゅうと
ナカを締め付けた
赤「締め付けすぎだ…」
『…んっ…そんなの、いわれてもっ…』
秀一さんはナカの具合を
確かめるかの様に
ゆっくりと腰を動かした
『…あっ…あっ…んっ…』
じわじわと引き出される快楽に
気持ち良さともどかしさが
入り混じる
ギリギリまで引き抜いて
ぐっと奥まで突き上げてを
繰り返され
もっと持続的な快楽を
求めてしまう
『あっ…しゅういちさんっ…
もっと…ほしいっ…あんっ…』
赤「…ふっ…欲張りだな」
頭をぽんぽんと撫でられ
額にキスを落とされる
『…んっ…がまんできないっ…』
赤「はいはい…
意識飛ばすんじゃないぞ?」
その言葉に頷きで返すと
秀一さんは私の腰を掴んで
激しく腰を動かした
『んぁあっ…あんっ…あっ…!』
奥を突き上げられ
より一層甲高い声が
薄暗い部屋に響いた
秀一さんは腰を動かしながら
親指でふにふにと蕾を刺激する
『あっ…きもちいいっ…んっ…
…ぁあっ…しゅういちさっ…
イキそうっ…あんっ…』
ゾクゾクと快楽の波が押し寄せて
身体を小刻みに震わせた
赤「もう限界か?」
『…んぁっ…だめっ…
イッちゃうぅ…いっしょがいいっ…』
秀一さんはふっと微笑むと
激しく腰を打ち付けた
『あっ、あんっ…イクぅっ、
…あ、あっ…ぁああああーー!』
私がイクのと同時に
ナカにドクドクと欲を注がれた
.