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【R18】Morning Glory Fizz【番外編】

第3章 バレンタイン赤井の場合【R18裏】





赤「これは最高のバレンタインだな…
是非おかわりのチョコレートが
食べたいものだ」


『…んあっ…おかわり、だめっ…』


赤「だが、まだ余っているぞ」


ボウルの中には
まだチョコレートが余っていて
秀一さんはそれを指で絡め取った


チョコレートが付いていない方の手で
私の脚を広げて支えると
蕾にチョコレートをたっぷりと塗られる


『…やっ…しゅういちさんっ…』


指でぐちゅぐちゅと
蕾を刺激されて身体が反応する


そのまま指が滑り
下の口に指が侵入する


『…んぁあっ…あっ…あんっ…』


好きな所をぐにぐにと
責め立てられて
身体が仰け反った


赤「…いやらしいな」


そう言った後、秀一さんは
蕾に唇を近付け
ソコをペロリと舐め上げた


部屋中に漂う甘い香り


まだ2月だと言うのに
火照る身体の所為で
じんわりと汗をかいた


秀一さんの長い指で
ナカを刺激されながら
同時に蕾を舌で刺激され
ぐるぐると快楽の渦に飲み込まれる


『あっ…そんなっ…もうイッちゃうっ…』


息を吐く度に漏れる甘い声と
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が
余計に私を煽った


『…あっ、あんっ…ぁああああーー!』


絶頂を味わい
全身の力が抜けてぐったりとする


ナカから指を引き抜かれて
秀一さんは指先に付いた蜜を
ペロリと舐めとった


赤「チョコレートより甘いな」


秀一さんは熱のこもった瞳で
私を見下ろした


赤「ココ…随分と物欲しそうだが…」


言いながら、秀一さんは
割れ目をなぞって
溢れた蜜を指に絡める


『…んっ…ぁ…しゅういちさんの、
ほしい…です…』


秀一さんはニヤリと微笑むと
頭を撫でて唇に軽くキスを落とした


赤「はお利口さんだな」


そう言い、ズボンと下着を脱いで
自身を取り出した


脚を広げて持ち上げられると
入り口に自身を当てがわれた



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