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【R18】Morning Glory Fizz【番外編】

第3章 バレンタイン赤井の場合【R18裏】




『しゅ、秀一さん、
起きてたんですかっ』


指についたチョコレートを
ぺろっと舐められ
ビクッと体が跳ねた


赤「ああ、が
チョコレートを作ろうとしていた事は
分かっていたからな…」


『何で分かってたんですかっ』


赤「そういうイベント、好きだろ?
そわそわしていたのも
夜中にチョコレートを
作るつもりだろうと予想はついた……が
まさかチョコレートプレイを仕掛けてくるとは
思いもよらなかったよ」


そう言いながら
秀一さんはむくっと上体を起こした


『チョコレートプレイ…とか、
そういうつもりじゃ…っ』


赤「言い訳は無用だ」


瞬間、視界がぐるんと回って
秀一さんに組み敷かれた


『ちょっ…まって…んむっ!』


秀一さんは指にチョコレートを
絡め取ると私の口の中に入れてきた


カカオの甘い香りが
口の中に広がった


赤「ちゃんと舐めろ」


私は秀一さんの指を
舐めたり吸ったりした


そうしている間に
着ているパジャマのボタンを
空いてる方の手で器用に外されてしまう


口の中から指を引き抜かれて
再びチョコレートを指に絡めると
それを胸の先端に塗られた


反対の胸の先端にも
同様にたっぷりと
チョコレートを塗られてしまう


赤「動くんじゃないぞ…」


『…んっ…しゅういちさんっ…』


赤「動けばチョコレートが流れて
シーツを洗うのが大変だ」


『そんなぁ…』


秀一さんはニヤリと口角を上げた


私が動けないのをいい事に
パジャマのズボンと
下着を剥ぎ取られてしまう


『しゅういちさん…だめっ』


赤「先に仕掛けてきたのはそっちだぞ」


秀一さんは胸にたっぷりと
付けられたチョコレートを
ペロリと舐めとった


『…あっ…んっ…』


胸の先端を舌先を固くして
刺激したり吸い付いたり…


執拗に胸を弄られて
体の上のチョコレートを
綺麗に舐め取られた




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