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【最】共に居る

第4章 変化


一方名は、ショウが見つけたと言う妖怪の痕跡があった場所に降り立ったところで
「また新しいのがあるな」
「向き的に町とは逆だからたまり場があるとか?」
「どうだかな」
「いつもより多そうだけどどうする?」
「さすがに俺達だけじゃなー」
と足跡の向く方を見つめる二人。
「後援が来るんだよね」
「まぁな」
「死んだらどうする?」
「最悪だな」
だねと名が笑い、
「まぁ、たまり場を知っておいて損はないよね」
とその方向へ二人で向かって行った。
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