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君とまた何処かで

第3章 天才?花道バスケ部入部!!


「また手が止まってる!桜木花道!!」

ざゎ・・ざゎ・・・ざゎ・・ざゎ・・・

「いてっ!……ん?……!!ね、姉ちゃん!」

『ちゃんとやってるんだね…頑張れ!花道!』

「お、おう///////」

「(ははーん…桜木花道、シスコンなのねー)凪!」

『彩ちゃん(苦笑)弟の事宜しくね(苦笑)』

「任せときなさい!!」

『私ちょっと赤木先輩に挨拶もしたいんだけど…』

「もうすぐ休憩のはずよ」

そう話していると、赤木先輩の休憩!!の声が響く


『あの!赤木先輩!』

「なっ///////君は」

『花道の姉の凪です(ニッコリ)弟の入部を許可して下さってありがとうございます!御迷惑をおかけするかもしれませんが……宜しくお願いします』

「見込みはある…伸びるかは分からんがな」

そう言いながらそっぽを向く赤木先輩

すると花道の声が響いた

「このっ!流川!!」

「やめろ、花道!」

「……ふんっ…どあほう」

『なっ!は、花道!!』

「はあっ…今年の1年は…異性がいい(苦笑)」

『あ、赤木先輩!止めないんですか??』

「見てみろ」

『へ?』

「辞めなさい!桜木花道!流川も!(すぱぁぁあん)」

『あ、彩ちゃん……(苦笑)』

「桜木が心配なら…その…いつでも見に来て構わん…///////」

『本当ですか?ありがとうございます!』

「(だめだ、直視出来ん///////)ただし!邪魔にならない程度にしてくれ」

『はい!(ニッコリ)』

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!ゴリ!姉ちゃんと、いつまで喋ってんだ!」

『は、花道!赤木先輩に失礼でしょ!』

「離れろ!!(シッシッ)」

「…桜木…ドリブル追加だ」

「なっ!」

「(´<_` )ふっ」

「ご、ゴリめっ!」

花道が楽しそうでよかった
そう思いながら挨拶もそうそう家へと急いだ
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