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君とまた何処かで

第3章 天才?花道バスケ部入部!!



アレから数日後
赤木先輩に入部許可が下りて
無事?花道はバスケ部へ入部が決まった


「基礎基礎基礎基礎!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」

「手をとめない!桜木花道!!(スパン!!)」


『ちゃんとやってるんだね花道』

「お!凪さんw」

『心配で見に来ちゃった(苦笑)』

「ちゃんとやってるよ、花道の奴」

『みたいねーw彩ちゃんなら大丈夫かな』

「1回はキレそうな気がする」

『あー……有るかも(苦笑)』

そんなことを話してると

「あのー……」

『「??」』

「あ!晴子ちゃん」

『(この子が晴子ちゃん……か、可愛い!!)初めまして(ニコリ)』

「(この人が桜木君のお姉さん!凄く綺麗な人!)は、初めまして!もし良かったら中で見ませんか?」

『え?い、良いのかな?(苦笑)』

「いいんじゃね?」

『んー(苦笑)』

「きっと桜木君も喜ぶと思います!」

『じゃあ、ちょっとだけお邪魔します(ニコリ)』

そう言って晴子ちゃんに言われるまま体育館へ
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