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黒猫と私【学園アリス】

第5章 未来


いつも通り優しくて、丁寧に脱がしてくれて
壊れ物を触るかのような手で私の膨らみを触る。

「ルカ…」

最後だと分かってても嬉しくて私は涙が零れた。
膨らみを触り先端を舐める。

「んっ…」

棗とは違う抱き方。
ルカは先端を吸い上げる。

「んあっ……」

最愛に抱かれるのはこんな気持ちいい事なんだ。
そう思うと余計涙がこぼれる。
今日だけは泣き虫になりそうだ。

ルカは私の蕾に触る
膨らみだけ攻められただけなのに受け入れるかのようにもうべっちょり濡れていた。

「五十嵐びちゃびちゃだよ」

「あっ…まっ…いわな…いぁあん」

耳元で囁かれ耳の中を舐められながら蕾を弄られ思わず私はイッた。

「紫苑待たせてごめんね」

今名前を呼んだ?

「あっ…ぁあんっ…!」

ルカは休む暇もなく私の中を指で掻き乱す。

「紫苑の中キツっ…」

そう言って一番私が感じる場所をひたすらに責めてくる。

「まっ…ダメ…っ!…」

またイッてしまった。
ルカは私の顔を見て満足そうに微笑むとズボンを脱ぎ私の中に入れた。
ずっと欲しかったもの。
静かに動き始めた。

「ルカァ…っ…はぁ…!大好き……!」

「俺も好きだよ紫苑」

徐々に早くなり中で果てた。
ルカは抜いて私をティッシュで拭いてくれた後服を着せてくれた。

「ごめんゴム付け忘れた…紫苑ごめんな…」

「ううん。ルカなら良いの」
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