• テキストサイズ

卑猥をおにがまと読むやぁつ

第10章 白米と麦ご飯どちらにしますか?麦で。



ゴリアテ「これは遮音効果のある広葉樹じゃ。ここら辺に生えとるとは思わんかったがの。多少楽になったわい。」

ゴリアテは今は老いぼれたスケベジジイだが、昔はラピルタ王国の庭師兼戦闘隊に所属していた。実力はあるが争いを好まぬ人間だったため彼は庭師として生活していたに過ぎなかった。

インリン『くっ、まだよ!まだ終わってないわ!』


ゴリアテ「いや、これで終わりじゃ。ズボッ」

彼は地面に指を突き刺した刹那、インリンの足下から中途半端に太いツタがズルズルと這い上がってインリンを拘束した。

インリン『いきなり出てきてゴォメンまことにすいまてぇーん、、、アッス///』

ゴリアテ「ジョイマンは草というか樹々生えるわww さて、周りの者はこれで片付けよう。ズブゥ」
/ 65ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp