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青く染まる

第10章 異世界生活三ヶ月目


さんがオレにときめく…
そんなことはないと頭で否定しながらも、実際先程のの慌て具合に本当にそうだったのかと期待してしまいそうになる。

もし、さんがオレのことを好きだったら…。

―だめだ、心が落ち着かない。
「よし、もう一回修行へ行ってこよう!」
ドキドキと鳴り止まない心臓を誤魔化すように、再び修行へ打ち込むトランクス。



そんな純情な二人に対して、ブルマはいつまでもニヤニヤと手玉に取るように二人をもてあそぶのであった―。
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