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チートなヒーロー少女【轟焦凍】

第2章 個性の暴走




『生徒の私の言うことを、副担任として聞いてくれるのでしょうか?』



生徒なのに副担任。

普通なら納得なんてしないだろう。
どうして同じ生徒の言うことを聞かなきゃいけないのだろう。となるだろう。

大丈夫なのだろうか。



「大丈夫さ!その辺はミコに任せるよ!生徒全員と戦って実力を見せつけるなりしてしまえばいいんじゃないかな!」


『さらりと凄いこと言ってますよ。根津さん。』




「君はオールマイトと違って力の制御が上手だから上手くやれるさ!
じゃあ、副担任の件よろしく頼むよ。」



『了解しました。』



副担任、か。

まだ推薦入試しかやってないから誰が入学してくるかわからない。





そういえば、出久と勝己も雄英高校受けると言っていたな。

勝己は兎も角、出久は大丈夫なのだろうか。


今はオールマイトと身体作りをしているらしいが。


出久がオールマイトの後継者で大丈夫なのだろうか。



まぁ、オールマイトが選んだなら間違いはないだろう。





担任は誰だろうか…。
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