第2章 アカデミー卒業休憩と白髪の元暗部。
木遁を使えば大体出来るけど、下忍ってことで使わない。交わして、瞬身、分身、小道具。
後少し…。
カカシ「はい、まぁまぁだけど上忍について来れるからもう一回ってとこだね。」
『はっ!!』(いつ印組んだんだカカシ上忍は!ってコピー忍者さん相手は過酷過ぎです!)
最初から一人じゃ無理な相手に当たって居たのか!と叫びたくなるような上忍が先生で良かったと思った。
後ろから3人の叫び声があがりカカシ上忍の分身は消えて、ナルトだけ丸太に縛られた。
カカシ「惜しかったが、合格者は一人だけだ。だけど最低ラインを越えたから、ナルト以外は合格ねー。」
『はぁっ、ナルトまたなの?』
ナルト「ごめんってば!」
『いいけど、お弁当半分ねー。』
カカシ「皆合格!」
皆『「はぁ!!」』
こうして、最後のやり取りが仲間意識に認定されて皆で演習を終わらせた。
サクラ「なるほど、そういう事ね。」
サスケ「納得した。」
『身内意識だったんだけど。』
カカシ「まぁ、おまけだなそれだと仲間でいいな。」
ナルト「よっしゃぁ!!」
『まぁいいです、意識ですし。』
あれこれ、言われるとうるさいから折れた。
カカシ「元気出せよ。」
『なっ!』
サクラ「あー、あれ不足なだけなんで。」
サスケ「……、俺は帰るわ。」
『確かに…そうだけど、ばかぁ!』
もう、穴があったら入りたい!!
ナルト「じゃ、おれも行くってばよ。」
解散したのであった。
続く