第2章 アカデミー卒業休憩と白髪の元暗部。
何となく、朝ご飯抜いて来いってのをよんでた私は
おにぎりを食べることにしたついでにナルトにもあげたツナマヨだ。
食べ終わるとめんどくさがりの私は瞬身で演習場へ移動ナルトをおいて来た。
もう来てる奴が居た。
『あ、サスケくんはやっ。』
サスケ「おめぇか。」
サクラ「おはよー。」(なっ、なんでサスケくんとメンマちゃんが一緒に居んのよ!!)
ナルト「早いってばよ。メンマ!」
『ごめんごめん、歩くのめんどくさくってさぁ。でカカシ上忍はまだだし大丈夫でしょ?」
サスケ「まぁな。」
サクラ「確かにそうだけどさ。」(何よ、同意はするけど。)
カカシ「あー、すまん行くときに困ってるおばあちゃんを助けててな。」
サ、ナ「うそでしょ/だってばよ」
サスケ「はぁ。」
『むっ。』
カカシ「はいはい、演習はちゃんとやるからさ。」
丸太の3本並んだ演習場かつてはあの伝説の三忍今目の前に居る白髪上忍が使ったとされる伝説の演習場だ。
まぁ、そんな事は知らない4人には何も言えない。大丈夫だろうか。
カカシ「じゃ、ここに鈴が3個あります。ゲットした方には昼飯を出すって課題ね。」
『鈴の数合わなくないですか?』
カカシ「大丈夫、ゲットできなかった奴の前で俺が弁当食べるから。」
まぁ、そんなことだろうと思ってましたよ。
『ナルトー、皆作戦会議…。あっ。』
皆で単独行動みたいになった。先生から鈴を取るには全員で捕まえる方がいいんだけど。仲間割れより協力だよ協力。
『むっ。』
カカシ「あらあら、一人になっちゃった?皆で協力しないと取れないんだけどねー。」
その通りだ。
『じゃ、この場で取れたらいいですか?』
カカシ「出来んならねー。」
カカシ上忍は余裕の目でこちらを見ていた。
続く