• テキストサイズ

想いを届けたい

第9章 学校


ゆう
「いや〜、びっくりした。
いきなり気を失って倒れちゃって 」


「 うー… ごめんなさい 」


勝利くん
「 ふははっ、大丈夫だって〜 」



ダンダンっと足音を立てて
誰かが階段を
駆け下りる音が聞こえた



「 間宮‼︎大丈夫か?!
保健室で寝込んでたんだって?!」



菊池くん?!



「 いや…、
寝込んでは、ないかなぁ〜
ふふふっ、
ちょっと気を失ってただけ」


風磨
「 あっ、それなら良かった
てか、気ぃ失ってたの?!」


勝利くん
「 ちょっと、
風磨くん色々驚きすぎっ」


ゆう
「 夏奈生‼︎
菊池くんとどういう関係なの?!」
/ 80ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp